ザルいっぱいの「新潟えだまめ盛り」で乾杯！
2025.06.02
いよいよ6月に入り、新潟もようやく安定した初夏らしいお天気になってきました！
この時期になると、新潟県民のソウルフードともいえる、あるものが恋しくなります。
そう、それは枝豆です！
弊社の地元、新潟県弥彦村にも「弥彦むすめ」という極早生のブランド品種があります。
夏を待たずして、5月中旬から店頭にお目見えする初夏の味です。
なんせ新潟県民は枝豆好き。
実は、新潟県は枝豆の作付面積も消費量も、ともに日本一を誇る「枝豆大国」なんです。
他県ではあまり知られていませんが、新潟県民の枝豆愛はとてつもなく深く、
作付面積が全国トップでありながら、県内での消費量が非常に多いため、
全国への出荷量は意外にも7位に留まっているほど。ほとんどが地元で消費されております。
新潟の夏の風物詩といえば、ザルいっぱいに盛られた枝豆を囲む光景。
他県の方からすると珍しいらしいのですが、新潟県民にとってはこれが当たり前！
確か、数年前にこのザル一杯の枝豆に「新潟えだまめ盛り」というネーミングが付いたほど。
この豪快な食べ方こそ、新潟の夏の醍醐味です。
今年の夏も、採れたての美味しい枝豆をザルいっぱいに準備して、夏を存分に楽しみましょう！
弊社直営のWEB SHOPには枝豆を茹でるのに便利なお鍋やザル等の調理用品が満載！！
是非ご活用ください。
https://www.yoshikawa-lifestyle.com/shop/
企画グループの柳原でした。
